2009年 03月 09日
※ダイキンのこの記事を参考にしてます。 http://www.comtec.daikin.co.jp/DC/prd/si/UsersNotes/fmt/ICEDOC/ICE_TextureProjection001.html ダイキンの記事のままでは オブジェクトの回転、スケールに対応していないので、(ワールドに拘束されています) そのあたりを改造してみました ICE_UV_TEX_Gra 以下の改造でいけますた。たいしたことはしておりません。 ICE Deformでの作業 1.移動・スケールでの問題点 回転座標のみほしいわけだから クオータニオン>ローテーション>SRT(ローテーションだけ入力)>4x4マトリックスとする。 2.UVのY値をコントロールできるように XYベクトルのY入力を外部入力にする。 エンブロープ後のUV変換 2ndShpeDeformにICEDeformを移動 以上です。 問題点というか仕様上しょうがないのですが、 ポイントの法線は接するポリゴンの平均値をとり、それをUVに落とし込みます。 UVが接続してなければ、それぞれのポリゴンの法線を拾得できるかもしれませんが、 現状として、ポイントの法線ですのでUVは分離されず、鋭角はきれいに表現できません。 ポリゴンのノーマルを分離UVに適用できれば可能かもしれませんが、どうなんでしょうか? メモ 2ch > TextureEditorの設定から、一般→自動同期(コンポーネント) >ドングルの人は C:\spm フォルダをバックアップしておけば >再インストールも ok らしい。 /*使うな危険*/ ダイキンのスクリプトをもとに JScriptに直し、手を加えてみました ※未完成です GetDataNodeが取り出せないのはどうしてだろう? I CEのSDKが無いと思っていたら、日本語版は6まででした orz そりゃ 6には搭載されてないわ しかたなく英語 テクスチャプロジェクションを適用 フリーズでサポートを消去など、 現状のObjに取り返しのつかないことをやらかしてます(w しかもコマンドモデルの羅列 コマンドモデル>オブジェクトモデルの検索のしかたがわからん。 //Add_ICEDeform_Uv_Tex_Gra var oSel = Selection(0) if(oSel.type == "polymsh") { sPropertyName ="Uv_Tex_Gra" CreateProjection(oSel, siTxtPlanarXY, siTxtDefaultSpherical, "Texture_Support", sPropertyName, null, siRelDefault, null); FreezeModeling(null, null, null); var oIce = ApplyOp("ICETree", oSel, siNode, null, null, 3); var oSetData = AddICECompoundNode("Set Data",oIce); SetValue(oSetData + ".Reference", "Self.cls.Texture_Coordinates_AUTO." + sPropertyName + ".UVs", null); //var oGetData = AddICECompoundNode("$XSI_DSPRESETS\\ICENodes\\GetDataNode",oIce); //SetValue(oGetData.name, "Light", null); ConnectICENodes( oIce + ".port1", oSetData + ".Execute" ); } else { Logmessage("ポリメッシュを選択してちょ") }
by tera_planet
| 2009-03-09 12:41
| XSI
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