2009年 04月 03日
XSIBaseから Surface Face Rig tutorial ポリゴンゲキヂヤウさんでも紹介されてました。 この人、PhysXを適用したビューアーを作ったmeg@polygonの作者なのですね。初めて知りました。なんというパワーユーザー。メッシュ作成機能があるのか~。これ出力したら、RealFlowになるのかな~(w 最近XSI用のプラグインも出たらしいじゃない。でも、Iceってメッシュ作成できないよね? いったいどうなってるんだろ~。 いやいや、フェイスリグだから。 というわけで、動画をダウンロードしながら視聴中です。DLサイトは悪質なPOPが上がってくるので ちょっとげんなりですが、内容はスンバらしいです。今回はこの方式にしよう。 サーフェース(ShapeAnime)>Null(コンストレインで距離算出)>ポリメッシュ(ShapeAnime) と他段階でアニメーションをつけています。 最初のサーフェースで筋肉の表現を行い、それをNullに伝え、それをウエイトデフォーマにして、 最終のポリメッシュに適用しています。 最終のポリメッシュはしわなどの細かい表現をシェイプでつけてました。 動きの算出はNullの距離を算出してました。うむ~ これはすごい。 FaceRobotもこんな感じで動いてるのかしら? 今回では、サーフェースコンストレインでNullをスライドさせているわけではありませんが、 スライドさせることで、すべる表現も可能になります。 Mayaに搭載されていたものが標準機能でできますねぇ。 XSI 恐ろしい子 というわけで発展に関してのφ(..)メモメモ ・しわの表現<テンションマップ+ノーマルマップで可能と思われる(IceDeformを使用 ・肩などの筋肉がすべる表現が可能か? ・尻の痩せに効くのではないか 等。 以下、コメントへの返信 >Zazen様 自分は当面もXSIで行きます※保守料的な意味で(^_^;) 言語はPythonを選択されましたか。 良いという話を聞いており興味はあったのですが、 Varがあがった際、下位互換を捨てたらしいとのこと、 仕事で使っているAdobeの製品がPythonに対応していないこと、 シノプテックに対応と書いてなかったことがあり、JSを選びました。 JSもまだちんぷんかんぷんなので、もうちょっとスキルがあがったら Pythonに移行しようかと思っています。C++にも興味があったりして<1度挫折してます(w SDK Wizard ですが今日はじめて使いました(w 最初に使ったときに、なにやら勝手にプラグインを作りそうな感じでしたので、 何をやっているかわかるまでは、触らないようにしてました(w プログラム用語ばかりですもの>SDK Wizard そして、今日便利であることを理解しました(^_^;) 最近はXSI?の情報もちらちら出るようになってきたのですが(Fndのおかげかな~) さすがにスクリプトになると情報が少ないですねぇ。 XSIがユーザースクリプトを作成することを前提としてるのか、 ユーザーに対してアプローチしてきてはいるみたいなので、 これを期になんとかものにしておきたいです。 ・・・使ったことのない機能が多くてまだまだ初心者を抜け出せません(^_^;) いつも情報をありがとうございます。 ソフイマ呼称 復活ですかね? Softimage|3D か!?
by tera_planet
| 2009-04-03 05:26
| XSI
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